S社様のニーズは効果的なインターンシップや会社説明を実施し採用に繋げたい、選考フローを確立したい、学生との効果的な関わり方を学びたいという事でした。
そこで私たちはインターシップの改革から行いました。企業側が一方的に情報を提供するのではなく、学生が自分の力を発揮し、自己表現できるようなプログラムを導入し、社員からフィードバックをする機会を作りました。

中途採用を中心に行っていたK社様。新卒採用を再開するにあたって何から手を付ければよいのか悩まれておりました。
まずは営業成績を上げている社員で採用チームを結成。高い営業力を活かし、小規模座談会形式イベントのみで母集団を形成。K社様の強みを活かした採用戦略により、自社にマッチした内定者3名を輩出できました。

採用活動のサポートを依頼いただいた不動産D社様。中心となって採用活動する方がお一人であること、また担当者が1対1での面談やフィードバックを得意としていたことを活かし、求める人物像に近い学生一人一人と向き合える“直結型採用”を提案。インターンシップを0次選考と位置づけ、参加学生の中から選考・採用していく方法を取りました。

静岡で前例のない実践型長期インターンシップを始動！

S社様のニーズは大手媒体を利用せずに自社の求める人物像により近い学生を採用したいということ、採用活動を通じて会社をブランディングしたいということでした。

就活において選ぶ会社は、入社したいと思う魅力がある一方で、非常に表面的な理解になりやすく、ミスマッチを起こしてしまう原因でもあります。こちらの研修では、仕事をする中で起こりうる課題を明らかにし、どのように困難を乗り超えていくのかをチームで想定。これから会社と自身が成長していくうえでぶつかる壁をより具体的に考えることで、配属後の仕事に対する不安を事前に解消します。

新入社員が成長できる職場づくりを目的に、教育を担当する先輩社員向けの研修を実施。全６回、信頼関係を構築するコミュニケーション方法や効果的な教育方法等について、ディスカッションやロールプレイング形式で学べる実践型プログラムを企画しました。

調査結果の文章作成なども行う職種であることを活かし、先輩社員のインタビューにボリュームを持たせ、業務へのやりがいや未来の後輩に向けたメッセージなど、読み応えのある仕上がりに。

新卒採用を新たに始めるため、自社ホームページと別に採用ホームページを制作。

あえて部署ごとの紹介は載せず、営業～施工～完成後のアフターフォローまでの流れを掲載することで、縦割りの組織イメージを脱却し、全部署の繋がりを表現。

会社のカラーであるブルーとスローガンをもとに採用キャッチフレーズを作成。
メインのフレーズとして打ち出すことで会社の優しい雰囲気と和やかさを表現しています。

店舗形態を持つ小売業界であるため、お客様とのコミュニケーションを得意とし、明るく接客できる学生を採用したいと考えていたM社様。
対面型で密に学生とコミュニケーションがとれる座談会形式のイベントが、自社に合っていると感じ、出展いただくこととなりました。

これまで大規模な企業説明会などへの出展による新卒採用活動を主体に行っていたが、より求める人物と出会える採用手法を探し求めていたK社様。
1人1人と確実にコミュニケーションがとれる採用イベントに絞って母集団形成を行うこととなり、計3回の出展で、選考へ6名誘導、内定者1名の輩出に成功しました。

例年ナビ媒体への掲載や大型イベントへの出展を行っていたが、営業職の採用に苦戦していたM社様。
エンジニアなどの他部署と異なる採用手法であり、営業職として採用したい人物をピンポイントで誘導できる点を期待し、小規模採用イベントに出展されました。